ア歯科検索ツール -search for a dental clinic- の仕様とか

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投稿日時:2020年2月9日

いきなりこのページに来た人はわけがわからないと思うので、先にこっち↓の記事を。

【ア歯科】の由来や読み方について、仮説と真相、そして全力のネタでお応えします この記事を読む

上の記事を書くために作った調査用ツールの仕様説明ページです。

こんな感じのツールです。

(クリックで拡大)

全国の歯科医院をデータベース化し、「ア歯科」という名前の医院を抽出する目的で作られたツールです。

元データは厚生局のものを使用

ツールで使用しているデータは、各地方の厚生局が配布している施設基準の一覧です。

これは保険制度上の設備や診療体制などの届け出のようで、全ての歯科医院が登録されているわけではなさそう。

届け出の必要ない設備や診療体制でできる治療を行っている医院(法的にあり得るパターンなのかが分からないです)は登録されていないだろうし、自費診療のみ行っている医院(これはあり得るはず…)も登録されていなさそう。

つまり、保険の施設基準の届け出を出していない「ア歯科」はこのツールでは検索できていません。

データの更新日時について

各厚生局の出しているデータの最終更新日時が微妙に違います。

確認した範囲では2019年末のものから、2020年2月の範囲(2020/2/5現在)。

なのでこの数ヶ月の間に新規開業または閉院した医院に関しては不正確なデータです。

もっと詳しそうなデータがあった

もうちょっと正確そうなデータを見つけたので、ア歯科検索ツール 2nd EDITIONにて採用予定。

データの抽出基準

地方によっては「医科」「歯科」「薬局」のデータが混在していたため、まずは「歯科」以外を除外しています。

次に、基本は「医療機関番号」という項目が一意であるものとして、重複データを除外しています。
(同じ医院が複数の施設基準を届け出ることがあるため)

ですが、医院名や所在地などから関連のなさそうに見える医院で「医療機関番号」の重複が多数見つかりました。 このため、暫定で「医療機関番号+医院名」を一意なものとして処理しています。
(都道府県をまたぐと医療機関番号の重複があり得るとか?)

なので、実はけっこういい加減です。

感覚的に9割~くらいは正しいと考えていいのでしょうか。 2020/2/5に読み込んだデータが68,480件になっていて、一般に言われる歯科医院総数とは近い数字になっています。

このあたりも2nd EDITIONで解決できればと考えています。

「ア歯科」の抽出基準

単純に「ア歯科」で検索すると「プレミア歯科「ファミリア歯科」のような「○○○ア歯科」にもマッチしてしまいます。

前方一致で「ア歯科」を検索すると「医療法人 ア歯科」のような名前にマッチしません。

「(半角/全角スペース)ア歯科」で検索すると「駅前ア歯科」のような名前にマッチしません。

なので、「(カタカナ1文字)ア歯科」の形になっているものを除外しています。
(正規表現で"[ァ-ヴー・]ア歯科"にマッチしたもの)

実は販売できるレベルのデータだった…?

データベース化にあたりGoogleで検索していると、医療機関のデータベースを販売しているところがありました。

お値段は、47都道府県の歯科だけで16万円!

マジか…。

オレも売れないかな…15万9,800円くらいで…。

いや、でも…。

売りません!

このサイトでの調査目的にのみ使用します。

いや、でも…。

実はツールのスクショは嘘だった

大元の記事でもこんな↓スクリーンショットを貼りました。

この画面を見ると、起動時にファイルを読み込んで、データベース化して、自由に検索が出来て、「ア歯科」の時は「○○○ア歯科」を除外できるオプションまでついているように見えます。

ガッ!!

実はこれらはほとんどダミーです。

記事を書く段階ではこのように↓、ワンボタンで全部処理してエクセルファイルに書き出すだけのシンプルなものでした。

後から見た目だけ整えて見栄を張る愚かなオレをお許しください。

仕様説明は以上です。

「ア歯科」記事へのお帰りはこちら↓から。

【ア歯科】の由来や読み方について、仮説と真相、そして全力のネタでお応えします この記事を読む
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