「顔面神経痛」って言葉はあるのか?
昔、何かのマンガで「顔面神経痛」という言葉を見ました。 顔面の神経の痛みだから、顔面神経痛。 何も不思議ではありません。 でも顔面神経痛はあり得ないはずなんです! 20年くらいモヤモヤしてたこの話を今日はします。
昔、何かのマンガで「顔面神経痛」という言葉を見ました。 顔面の神経の痛みだから、顔面神経痛。 何も不思議ではありません。 でも顔面神経痛はあり得ないはずなんです! 20年くらいモヤモヤしてたこの話を今日はします。
「口腔外科」の「口腔」。 どこのことを差してるのか、どう読むのか、調べてきました。 たぶんだいたい想像通り…?
毒薬と劇薬。 毒薬は分かります。 劇薬は…一体なんだ? 文脈的には「弱い毒薬」のように読めるけど、それがなぜ「劇」の「薬」なんだ? というわけで、劇薬の意味や由来を調べてまいりました!
この手のまとめはたぶん歯医者さんのサイトとかにいっぱいあると思うんで、ちょっと変わった切り口でやっていきたいなと思っています。 「インレー」とか「クラウン」はそっち見てください。 面白い形で切り込めるならやるかもしれないけども。 どんどん追加していくゾ!
「差し歯」というのは正式な歯科用語ではありません。 患者さんに分かりやすく説明するための言葉なので、見た目が「差し歯」っぽいものが「差し歯」のはずですが、一体何を差し歯と呼んでいるのか。 古い差し歯と新しい差し歯、図解で分かりやすく説明しました。
子供が歯医者へ行く場合、何歳から何歳までが小児歯科なのかを調べてきました。 「何歳まで」はともかく、「何歳から」が大事。 1歳半までに歯医者さんに一度行っといた方がいいみたいですよ。
「専門医」って言葉、聞いたことありますか? 「私は専門医です」って言われるとなんかスゴイ先生のように聞こえるでしょ? 実際に専門医の先生方はすごいんですが、「漠然とスゴイ」と感じるのではなく、専門医制度がどのような仕組みで出来ていて、どうスゴイのか。 今回はこれを知っていただけたらと思います。
お医者さん、歯医者さんの診療科目を、全体像としてイメージしやすいよう、診療科目がどのように分かれているのかまとめました。 自分でもかなり分かりやすい図が書けたので、目で見て理解していただけるんじゃないかと思います!
歯科用語集の第一弾「歯科」です。 「歯科=歯科医院」としてイメージする人が多いと思いますが、それ以外の意味でも使われることがあって、ちょっとややこしいお話になっています。 全部で3つの意味を説明しています。
僕が「予防歯科なんて存在しない!」と言って信じてくれる人はいますかー? あれだけCMで言われて、もうかなり認知されてしまってる予防歯科。 実際には存在しないという証拠を今日はお見せしようと思います!